穀物ひとすじ
だからこそ 一粒一粒に想いをこめて
田畑の恵みを食卓へ。
ABOUT US


「上州百姓 米達磨」は
米づくりに没頭する農園主と 穀物の魅力を伝える農園女将が
二人三脚で歩む農園です。
私たちは群馬県藤岡市に移り住み
関東平野の北西に広がる豊かな自然の中で
個性的なお米や麦、大豆を 有機栽培しています。
四季と共に育んだ田畑の恵みと
「田文化交流」のつながりで
日々の食卓に豊かさをお届けします。
ABOUT GRAINS
農園主が上州の風土と育む
カラダにやさしい有機穀物
農園主が手塩にかけて育てる穀物は、大地にしっかりと根を張り、太陽に向かってぐんぐん育ちます。米達磨の田畑で有機栽培している上州の風土に根付いた穀物をご紹介。
ABOUT INTERACTIONS
農園女将の「田文化交流」で
食と人と地域がつながる
「田文化交流」は、農園女将が主宰する食文化の交流活動です。米達磨の田んぼを拠点に、世代や国籍を超えた人々が集い、地域とのつながりを育んでいます。ぜひ、ご一緒に!
写真で見る米達磨の一年
FOUR SEASONS OF THE FARM
4.5.6月
春の訪れとともに
田んぼの準備が始まる。
朝は4時や5時起き。種まき・苗床作り・田んぼの代掻き・田植え・草刈りの合間に麦刈りと、作業はノンストップです。雨の日も晴れの日も、田畑と向き合う日々が続きます。



7.8.9月
田植えが終わると
すべての田んぼを 早朝見回り。
日中は、滝のように流れる汗と共に、除草作業やあぜ道の草刈りに明け暮れる日々。休憩時間は涼しくなるまで2~3時間。昼寝も含めて、身体を休めるのも大切な仕事です。



10.11.12月
秋風が心地よく
稲穂垂れる実りの秋。
稲刈り・豆刈り・麦撒き、新米のお届け準備と作業は目白押し。恵みに感謝しつつ、今年のお米の仕上がりにドキドキ。新米をお届けした皆さんの温かい感想に、ほっとする時期です。



1.2.3月
冬のからっ風も
元気に芽吹く麦たち。
この時期の私たちは、じっくりと学びを深めるとき。勉強会への参加や講演活動、味噌仕込み講座など。来年度の作付け計画もこの時期にしっかり話し合います。


